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自生地の笹百合 (みたけの森)

岐阜県御嵩町|撮影日:平成20年6月4日




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笹百合(学術名:Liluim Japonicom)日本原産のユリ科の多年草。
葉が笹に似ている事からこの名があり、小百合とも云う。中部以西の山地に植生し、みたけの森は笹百合の北限に近い所です。
高さ70cm程になり、初夏に漏斗状で淡紅色の花が開花する。花に斑点がないこと等が中部以北に植生する山百合との相違です。
万葉集には「さ百合花 後(ゆり)も逢わむと 思へこそ 今のまさかも 愛(うるわ)しみすれ」大伴家持を含め「さゆり」の言葉のある歌が十八首程詠まれている。


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