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カタクリ群生地 飛騨木曽川国定公園

カタクリ (ユリ科カタクリ属)
山野に群生する多年草。リン茎は地中深く入り4〜5cm、基部には前年のリン茎の基部がつく。
地際には2枚の淡緑色の葉を対生し、表面には紫色の斑紋があるが、生育地によってはまったくないものもある。
早春、葉の間から花柄がたち、頂にひと花がうつむいて開く
美しい赤紫色の六花弁は咲くとシクラメンのように反り返る。リン茎から昔は片栗粉をとった。
花期 3月〜5月|生育地 山野|分布 北海道、本州、四国、九州

岐阜県可児市|撮影日:平成18年3月27日

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